ACTUSで植物を購入 インテリアの雰囲気を壊さずに部屋で植物を育てるコツ【動画付き】

こんにちは!もちぬん(@mochinunblog)です。

数あるサイトの中から見にきてくださり、ありがとうございます!

今回の記事では、部屋のインテリアとして植物を綺麗に飾るコツについてお話ししたいと思います。

いざ植物を置いてみたら「なんか思っていたのと違う」「部屋の雰囲気と合わない」なんてこともよく起こりがち。

インテリアとして植物を購入する際におさえておきたいポイント、コツについてお話しします!

この記事を読むとわかること
  • インテリアとして飾る植物を選ぶときのコツ
  • インテリア向きの植物を販売しているオススメのショップ
こんな方におすすめの記事です
  • 部屋にグリーンを取り入れたいけど、どうやって選んだら良いのかわからない
  • インテリアに向いている植物の選び方を知りたい

そもそもインテリアに向いている植物を選ぶ

インテリアとして飾る植物を選ぶときのポイントは、「インテリア向きの植物かどうか」です。

「インテリア向きの植物」というのは、植物の形や色、大きさがバランスよく、部屋に調和するようなもののことです。

あまりにも育ちすぎてバランスが悪くなっている植物や、部屋の広さや雰囲気に対して不釣り合いな色合い、形の植物は、インテリアに不向きなのは想像に難くないと思います。

では、インテリア向きの植物をどのようにして選ぶのかというと…

インテリア専門店で、植物をインテリアとしてコーディネートするという方法があります。

ACTUSにはインテリア向きの植物が豊富

こちらの動画でご紹介しているのは、ACTUS新宿店で購入した「緋牡丹」と「ガジュマル」です。

緋牡丹は最初からこの白い鉢に植えられていたのですが、ガジュマルはちょっとゴツゴツした感じの大きめの鉢に入って売られていました。

ガジュマルの樹形はとても好みで、大きさもちょうど良いと思ったので、購入しようか悩みました。

もちぬん
もちぬん

鉢の風合いがわが家のインテリアと合わなそうな予感がして、なかなか購入に踏み切れず…

思い切って店員さんに聞いてみたところ、鉢を交換してもOKとのこと!

植え替える鉢を選ぶ際に、店員さんが以下の点について一緒に考えてくださいました。

植物・鉢選びのポイント
  • 植物のサイズから考えて、負担のない大きさの鉢か
  • 部屋の雰囲気に調和するか
  • 他の植物、インテリアとの相性は良いか

結果、緋牡丹の白くてコロンとした鉢がかわいらしくて好きだったので、同じシリーズのワンサイズ大きい鉢に植え替えしていただきました。

ACTUSにはインテリア向きの植物が豊富

ACTUS(アクタス)はインテリアショップですが、植物やガーデニング雑貨の取り扱いが豊富なのが特徴です。

店内の家具の展示スペースにも植物を配置してあるので、お部屋に置くとこんな感じかな?とイメージしやすいようになっています。

また、店員さんもインテリアのプロばかり。

ガジュマルの鉢について相談した際に、今の部屋の雰囲気をざっくりとお話ししただけでも、「この鉢はいかがですか」と提案してくださいました。

「自力で植物や鉢を選ぶのは難しそう」と感じている方は、一度店員さんに声をかけて、一緒に選んでいただくのがオススメです!

ACTUSはオンラインショップもあるので、どんな商品があるのかまずは一度見てみてください!

ACTUSオンラインショップはこちら

お部屋で植物を育てるときに気をつけたいポイント3つ

植物を部屋に置くとなると、同時にお手入れのための道具も必要になります。

結果としてモノが増えるので、きちんと収納しないと部屋がゴチャゴチャした印象になってしまいます。

もちぬん
もちぬん

せっかく植物でおしゃれな雰囲気を作っても、部屋全体が片付いてないと効果も半減ですよね…

園芸用品は実用性で選ぶと見た目がイマイチだったり、インテリアに調和しなかったりと困ってしまうポイントがあると思います。

そこで、塊根・多肉植物の実生も行なっている私が、普段から気をつけているポイントについて3つお話しします。

ポイント1 植物の居場所を整える

わが家では「植物と一緒に生活する」ことを意識して、植物の居場所を作ることで育苗スペースもインテリアとして活用しています。

そこにACTUSで購入したガジュマルも一緒に置いてあげると、苗たちの並ぶスペースに大人の植物が加わって、見守っているような雰囲気に。

緋牡丹はカラフルな彩りを添えてくれています。

育成用LEDライトがスポットライトのような役割を果たし、植物たちの並んでいる場所を照らしてくれるので、そこだけ別空間のように、かっこよく浮かび上がっています。

もちぬん
もちぬん

もはや神秘的です。

くま
くま

う、うん、しんぴてきだね…

ポイント2 常に出しておくものは、なるべく同じ色の道具を使用する

基本的に黒いポット、黒い作業トレーなど、色をなるべく統一しています。

よろしければ、これまでのcaudeX’squareの記事内の画像をご覧ください。

ポイント3 使わない園芸用品は見えないところにしまう

これは園芸に限った話ではありませんが、モノの置き場所を決めて、使ったら必ずそこに戻すようにすれば部屋は散らかりません。

しまう先を、透けないケース等にしておくことで、雑多な感じを見せずに収納しておくことができます。

この緑色のミニスコップは育苗ポットに付属してきたのですが、小さな1号鉢に土を入れるのにベストフィットで、まさかの使い心地にびっくりしています。

しかし、毎日使うものではなく、植え替えや新たな鉢を準備する際にのみ使用するモノです。

加えて、色がかなりビビッドな緑で、インテリアとしてはちょっと…という感じ。

こういったものは、多少面倒でも使用したら必ずしまうように心がけることで、植物の周りが自然と片付いてお部屋をきれいに彩ってくれるようになります!

まとめ

今回は、インテリアの雰囲気を壊さずに植物を飾る方法、選び方のコツなどについてお話ししました。

もちぬん
もちぬん

お部屋に緑があると、眺めるだけでもゆったりした気持ちになれますよ。

冒頭ご紹介したインテリアショップのACTUSは、植物以外にも豊富な家具や小物を扱っています。

オンラインショップもありますので、ぜひ覗いてみてください!

ACTUSオンラインショップはこちら

今回の記事は以上になります。わからないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせフォームやもちぬんのTwitterにお気軽にご連絡ください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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